リフォームでキッチンは作業台とシンク、どちらを重視すべきか
キッチンリフォームで後悔しないポイントに挙げられるのが作業台とシンクの大きさ。
例えばシンクが広ければ洗い物がしやすくなりますし、逆に作業台が広ければ色々な調理器具を置いて快適に料理ができます。
スペース的にどちらも広ければ理想的ですが、それは難しいケースもあるでしょう。
その場合はどちらかに重きを置いて、リフォームすると良いかと思います。
最近は食洗機を導入するケースが増えていますので、どちらかというとシンクの方が必要最低限の大きさあれば良いとお考えの方が増えています。
作業スペースはまな板やボール、その他調理器具などを置く方が多いので広いに越したことはないでしょう。
最近は便利な調理家電もありますから、そういったものをのちのち購入する予定がある方ほど、作業台が広い方が便利かと思います。
もしどうしてもシンクの方を広くしたいということでしたら、折りたたみ式やスライド式の作業台を兼ね備えたシステムキッチンにするのも一つの手段かと思います。
それでしたら普段は作業台をしまっておいて、必要な時だけ取り出すといった使い方が可能です。
水出建築では様々なキッチンのリフォームを手がけています。
ぜひお気軽にご要望をお伝えください。